励ましの手紙を送ろう!
真夏日や熱帯夜が続くと、日頃は元気な人でも体調を崩しがちに。弱っているときに受け取る手書きの手紙は、普段以上にうれしく、温かい気持ちになるものです。短くてもかまいません。健康を気遣う言葉を添えて、励ましの手紙を送りましょう。
励ましの言葉は、相手に喜ばれるだけでなく、自分にも効果的。「元気を出して」「応援しています」「またお会いできるのを楽しみにしています」などと明るく前向きな言葉を綴れば、自分の気持ちも明るくなります。
その際、「後悔」「反省」「不安」「心配」「困難」といった言葉は、目にするのもつらいときがありますから、「大丈夫」「笑顔」「元気」「明るい」「行動」といった前向きな意味の言葉をちりばめるように意識してください。
相手を責めたり、自分が先生になってアドバイスしたりするのは逆効果。
大きな文字で堂々と綴れば、自然と若々しく元気がいい印象を与えられます。金魚、花火、朝顔などの夏ならではの清涼感のあるはがきやレターセットを使いましょう。
ほんのひと言でも、癒しになります