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記念切手の楽しみ

 一筆箋を使って贈り物や書類にひと言書き添え、はがきを送ることにも慣れてきたら、次は切手です。せっかく書いて送るのですから、切手にも目を向けましょう。

 

切手には普通切手と記念切手があり、2021年12月現在の価格はハガキ用63円、封書用84円。記念 切手を貼ると「あれ? 何の切手だろう」と目に留まります。その「あれ?」という小さな驚きが相手の心を惹きつけ、あなたの印象を格段に高めてくれるのです。季節の草花のほか全国各地の名所風景、世界遺産シリーズ、ディズニーキャラクターや浮世絵シリーズなど、わたしは100種類ほど記念切手をストックしています。収集することが趣味というより、いろいろな絵柄の切手が手元に揃っていると「今日はどの切手で送ろうかな」「あの人にはどの切手が似合うかな」などと想像しながら選べて楽しいのです。


中でも、わたしは複数の切手を組み合わせて貼る方法が気に入っています。花柄の切手は赤や黄色といった原色のデザインが多く、パッと華やかな印象になります。浮世絵や日本の城シリーズの切手は目上の人に宛てて送るときに。さらに、ご自身の出身地の切手を貼るのもいいですし、相手の趣味にちなんだ切手を貼ると、驚くほど喜ばれます。切手を選んで貼り分けることで、相手に与える印象をワンランク高めることができるのです。


 日本郵便株式会社の オンラインショップを利用すれば、自宅や職場にいながらにして記念切手を選べ、購入できます。利用してみてはいかがでしょうか。