切手にも一工夫を
手紙の第一印象は、切手で決まるといっても過言ではありません。個性的な切手を貼ると、「あれ?」と目に留まります。その小さな驚きが相手の心を惹きつけ、あなたの印象を格段に高めてくれるのです。
ビジネスシーンで「料金後納」印を目にすることがありますが、これはもったいない。受け取ったときのわくわく感が半減してしまうと感じします。なかなか手紙を受け取らなくなった昨今だからこそ、切手にも目を向けて、相手に楽しんでもらいましょう。
わたしは常時100種類ほどの記念切手をストックしています。収集することが趣味というより、いろいろな絵柄の切手が手元に揃っていると、「今日はどの切手を貼ろうかな」「あの人にはどんな切手が似合うかな」などと想像しながら選べて楽しいのです。
中でも、80円と2円切手、52円と30円切手、昔の62円と20円の切手のように、複数の切手を組み合わせて貼る方法が気に入っています。ぜひお試しあれ。
切手は専用フォルダーで保管しています